芝生の主役交代、始まる。              【トランジションで芝生の未来をつくる】

こんにちは。グラウンド管理をしているグラウンズマンです。

天然芝のスポーツターフは、ただ芝を刈っているだけでは良い状態を維持できません。

今年もトランジションがやってきました!特に今の時期は、冬芝から夏芝へ主役が入れ替わる**「トランジション」の大切なシーズンです。今回は、そのトランジションを支える更新作業として実施したコアリングスイーピングについてご紹介します。


トランジションとは?

当グラウンドでは、夏場に強いティフトンと、冬場の緑を支えるペレニアルライグラスを組み合わせた天然芝管理を行っています。

春から夏にかけては、冬芝であるペレニアルライグラスから、夏芝であるティフトンへ生育の主導権が移る時期です。この芝種の切り替わりをスムーズに進める管理作業をトランジションと呼びます。

トランジションがうまく進めば、暑さに強いティフトンがしっかりと繁茂し、夏場でも高品質なスポーツターフを維持することができます。


コアリングで芝生の土台をリフレッシュ                 見えない場所で、芝は強くなる。

トランジション期間中に重要となるのが、芝生の根が健全に成長できる環境づくりです。

そこで実施したのがコアリング作業です。

専用機で土壌を抜き取ることで、

  • 土壌の通気性向上
  • 根域への酸素供給
  • 固結した地盤の改善
  • ティフトンの発根促進

といった効果が期待できます。

今回の作業では、**更新率6.2%**を確保しました。

グラウンド全体から見ると決して小さな数字ではなく、天然芝がより健全に生育するための環境改善が行われています。


スイーピングで仕上げ

コアリング後のグラウンドには、抜き取られた土のコアが大量に残ります。

そのままではプレー環境にも影響するため、続いてスイーピングを実施しました。

スイーパーでコアを丁寧に回収することで、

  • 芝生表面の平滑性確保
  • プレー環境の改善
  • 芝生への日照・通風の確保

につながります。

地味な作業に見えますが、高品質なスポーツターフを維持するためには欠かせない工程です。


見えない作業が最高の芝生をつくる

現在グラウンドでは、ティフトンが夏本番に向けて勢いよく生育しています。

その裏側では、ペレニアルライグラスからティフトンへスムーズにバトンを渡すためのトランジション管理が続いています。

選手が感じる「走りやすさ」や「クッション性」、そして安全なプレー環境は、こうした見えない更新作業によって支えられています。

これから迎える夏に向けて、天然芝スポーツターフはさらにコンディションを高めていきます。ぜひグラウンドをご利用の際は、足元の芝生にも注目してみてください。きっとターフ管理の成果を感じていただけるはずです。🌱⚽🏉

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休園日

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【4月~10月】6:30~21:00
【11月~3月】7:30~21:00
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※グラウンド使用状況により施錠時間を早める場合がございます


グラウンド使用時間

Aグラウンド(天然芝)
【通年】9:00~17:00


Bグラウンド
【4月~8月】7:00~21:00
【9月~10月】7:00~17:00
 (ナイター)19:00~21:00
【11月~3月】9:00~17:00
 (ナイター)19:00~21:00

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